# アタラクシア
## 概要
表象について独断的に判断することを避け、対立する主張を吟味する探求の実践を通じて判断保留(エポケー)に至り、それに随伴して得られる心の平静を指す。[[懐疑主義]]では、このように事物の真偽を断定しない態度が不安や動揺からの解放をもたらすとされた。
[[👤ピュロン]]に由来する概念であり、古代ギリシア哲学においてしばしば幸福の一形態とみなされた。
## 関連ノート
- [[📘『懐疑論 古代ギリシアからデカルト、陰謀論まで』]]
## 関連リンク
- [アタラクシア - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2)