# ブレジネフ・ドクトリン
## 概要
[[プラハの春]]の鎮圧後、当時のソ連最高指導者[[👤レオニード・ブレジネフ]]が打ち出した制限主権論。
社会主義陣営全体の利益を守るためには、個々の加盟国の主権は制限され得るとする考え方で、ソ連による軍事介入の正当化に用いられた。
## 関連リンク
- [制限主権論 - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E9%99%90%E4%B8%BB%E6%A8%A9%E8%AB%96#%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%80%8D)