# 📘『論より詭弁 反論理的思考のすすめ』
## 概要
2007年2月16日に[[光文社新書]]([[光文社]])から刊行。
[[👤香西秀信]]による新書。
論理学において虚偽あるいは詭弁と名指しされるような論法を主な材料として、修辞学(レトリック)の専門家として論理的思考を批判的に検討する。
## 目次
- 序章 論理的思考批判
- 第一章 言葉で何かを表現することは詭弁である
- 第二章 正しい根拠が多すぎてはいけない
- 第三章 詭弁とは、自分に反対する意見のこと
- 第四章 人と論とは別ではない
- 第五章 問いは、どんなに偏っていてもかまわない
## 関連ノート
- [[2025-10-25 📘『論より詭弁 反論理的思考のすすめ』を読む]]
## 関連リンク
- [論より詭弁 - 光文社](https://books.kobunsha.com/book/b10124344.html)
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