# 2025-01-29 [[Keychron K2 HE]]を買う ## はじめての[[Keychron]]製キーボード [[Makuake]]のクラウドファンディングで見つけて一目惚れ。 <div class="link-card"> <div class="link-card-header"> <img src="https://d1h20jgietq515.cloudfront.net/016b630a28ecd726d2e534fae638ab3ce2011116/img/favicon.ico" class="link-card-site-icon"/> <span class="link-card-site-name">Makuake(マクアケ)</span> </div> <div class="link-card-body"> <div class="link-card-content"> <div> <p class="link-card-title">Makuake|天然木の温もりと磁気スイッチが融合!美しさと機能性を兼ね備えた次世代キーボード|Makuake(マクアケ)</p> </div> <div class="link-card-description"> Keychron K2 HEは、天然木の温もりと洗練されたミニマルデザイン、そして磁気センサースイッチ搭載、ラピッドトリガー機能対応などのキーボード最新機能を兼ね備えた一台。 </div> </div> <img src="https://static.makuake.com/upload/project/43844/main_43844.jpg?version=1736992811&width=690&height=388" class="link-card-image"/> </div> <a href="https://www.makuake.com/project/keychronk2_he/"></a> </div> 以前から[[HHKB]]シリーズや[[REALFORCE]]シリーズなどの高級キーボードを使っていた私は、2023年に自作キーボードに入門し、本格的にキーボード沼に足を踏み入れた。2024年は新しいキーボードを3台購入している。 最近は「もうキーボードはいいでしょう」という気持ちと、「いやでももっと素晴らしいキーボードがあるのでは」という気持ちの間で板挟みになっている。 そんな中、高級キーボードの有名メーカーである[[Keychron]]に手を出したことがない点はずっと気になっていた。機能性とデザイン性のバランスが良いという世評のイメージであるが、個人的にデザインがイマイチ好みでなかったのだ。 そこで現れたのがこの[[Keychron K2 HE]]だ。 ずばり決め手はデザイン。まさしく「一目惚れ」。 ![Xユーザーのこーしんりょー@SpiSignalさん: 「写真。 https://t.co/0bRqb4wStA」 / X](https://x.com/KO_SHIN_RYO/status/1884487352573395432) ## 第一印象 ちょうどこのノートを書くために試し打ちをしている。 [[Keychron]]も初めてならば、[[磁気式キースイッチ]]も初めてだ。 タイピングの打ち心地としてはスムーズなリニアスイッチといった感じ。サイレントスイッチほどではないが音も抑えめ。底打ち柔らかめ。めちゃくちゃ好き、という感じはしないがバランスは良い印象。 アクチュエーションポイント調整やラピッドトリガーなどの磁気式ならではのゲーミング系のカスタマイズ機能は追々試してみたい。 最近はファンクションキー列が存在しない60%台のキーボードを継続して使っていたため、Escキーの押下に失敗しがち。まあこの点は使っていれば慣れるので問題ない。 有線の差込口が左面にある。私はPCを机右下に置いているため、机上でケーブルが這う距離が少々伸びるのが気になるところ。ちなみに無線で使う選択肢はない。キーボードは有線に限る。 キーボードは有線に限ると述べた直後だが、[[Bluetooth]]接続も試した。狙いはPCゲームプレイ中のメモを[[iPad]]で取ることだ。 PCゲームはフルスクリーンでプレイするため、メモを取る度にフォーカスがゲームから外れるのが気になっていた。そこでPCに接続したまま[[Bluetooth]]接続に切り替えることでスムーズに[[iPad]]でメモが取れると便利そうだと考えている。やりたいことはできそうなので、この運用が本当に便利か今後試していきたい。 >[!info] > ![[Keychron K2 HE#関連リンク]]